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舞台「悪魔と天使」観劇レポートNo.3 [黒川智花] [智花ウォッチング]

みなさん、おはようございます〜♪

昨日、舞台「悪魔と天使」の観劇に行ってきました。3回目です。簡単にレポートを書きます。

ネタバレになるので、あまりまだ書けませんが、今回は「生命の石」の意味についていろいろ考えました。この舞台のテーマ、見る人へのメッセージはクリアな気がするので、それをどう表現しようとしているかに関連することです。

智ちゃんの演技も微妙に変化してきている気がします。お母さんのためにひたむきに一生懸命生きている辺りの演技は変わらない気がしますが、伯母さんにいじめられた時の反応などで少し変化があった気がしました。より深みを感じる演技に感じられました。

今回は会場で売られていたこの作品の原作本「ダスト18」を買ってきました。読むのはこれからですが、原作と本作がどう違うのか比べてみたいと思います。

今回は、アフタートークで智ちゃんが登場するということで、チケットを追加購入したものでした。このアフタートークについて簡単に報告します。

登壇したのは、大和田役の梅垣義明さん(MC)、智ちゃん、新山徹役の矢部昌暉さん、小島忠役の向山毅さん(Wキャストですが向山さんの方だったと思います)、有坂瞳役の中島早貴ちゃんの5人でした。

智ちゃんが周りの人からどう思われているかなどの話が私にとっては、非常に興味深かったです。まず、梅垣さんなどから「天然だよね」という風に言われていて、やはりなと思いました(笑)。次に、矢部さん(21歳になったばかり)もWキャストで、稽古場などでしばらく見ないことがあるのを智ちゃん(あと半年で30歳)が気にしていたりして、近所のおばさんのようなところがあると言われてました(自分でも言っていたような?)(笑)。

若手のみなさんでカラオケに行った話もありました。中島さんと向山さんはプロなので、非常に歌が上手いとか言っていました。智ちゃんと中島早貴ちゃんは楽屋が同じ(隣?)とかで仲が良さそうでした。カーテンコールの時も隣に立ってなにやら話をしていたような気がします。

あと、MCの梅垣さんから役柄がやや影が薄い大人しい感じなので、実際の智ちゃんもそうかと思ったというような話があったときに、智ちゃんは実際は元気な性格だというようなことも言っていたと思います。

全部で5分間ぐらい(?)の短いアフタートークでした。最後に、小島忠役の向山毅さんが劇中で歌う挿入歌をアカペラで歌いましたが、うまかったです。そのあと、矢部が一発芸で対抗(?)して笑いを取ってました(笑)。
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