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舞台「悪魔と天使」観劇レポートNo.4 [黒川智花] [智花ウォッチング]

今日が、神奈川公演の千穐楽でした。しっかり智ちゃんの演技を見届けました。

4回目ですが、一度ぐらい横浜中華街で食事をしようとしたのですが、お目当のお店が混んでいて30分待ちぐらいだったので、諦めました。やはり良さそうなお店には行列ができているところが多そうでした。もう少し早めに時間をずらしていくべきだったなと思いました。結局、「Cafe La Bohéme(カフェ ラ・ボエム)」というイタリアンレストランで食べました。名前に惹かれて入ったのですが、驚くほどではないですが、かなり美味しいと思いました(^_^)。

舞台の方は、4回目でしたが、今回が一番感動できた気がします。経験上、2回目か3回目ぐらいが感動が大きいことが多いのですが、今回は4回目でしたね。この舞台の感想はネタバレを避けるために名古屋公演が終わってから、まとまった感想を書こうと思います。

舞台自体の面白さという意味では、「サクラパパオー」や「ライフコンチェルト」の方が上のような気がしますが、毎日生きていく私にとっては、この舞台が一番影響が大きいというか、考えさせられました。感じるところが、大きな作品になりました。

千穐楽ということで、カーテンコールの時に、出演者全員が一言ずつ感想や観客へのメッセージを喋るというイベントがありました。これはよかったです。脇役の人が誰がどの役だったのか分かったということもありました(吉沢エリ子のお母さんと冒頭の電車に乗る老夫婦の妻の役の人が同じ人だったとか)。智ちゃんは、お客さんへの感謝とお客さんが何か感じるものがあったらよかった、というような意味のことを言っていました。

高島礼子さんは、横浜生まれ横浜育ちだけれど、初めて横浜で舞台に立って感慨深いものがあるというようなことを言っていました。観月ありささんは、役柄で悪魔的な役と天使的な役を演じ分けていたけれど、感じ取ってもらえたでしょうか、というような意味のことを言っていました。もちろん、それに注目して感激していました。ただ、観月さんの役(海江田さつき役)には、役そのものに疑問を感じるところがあります。これも最後まとめて感想を書く時に書きたいと思います。
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