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早くも次の作品の撮影に入った模様 [黒川智花] [智花ウォッチング]

今度の舞台は、客席と舞台が本当に近くて、智ちゃんが身近に感じられました。千秋楽に、あの空間と時間を智ちゃん達と共有できて、よかったなと感じます。多分、長く記憶に残る舞台だと思います。

純也と優希は最後は、別れてしまうのですが、その別れがそんなには悲しく感じられませんでした。思うに、やはり純也と優希の関係が生活に根付いた本当の恋愛関係ではなく、かりそめのものだったからではないかと思います。あの恋愛はうまくいかなくても、無理はないと感じてしまうので、別れがそんなに悲しくないのではないでしょうか?

千秋楽の舞台で感じたことを少し追加すると、まずお客さんの反応が、前日と少し違うと感じました。千秋楽のお客さんの方がノリがよくて、笑うべきところ(?)でちゃんと笑ってくれていたように思います。常連客が多かったということでしょうか?笑いのシーンでは、やはり皆で笑うから余計に面白く感じるというところはありますね。

この舞台は、純也と優希が別れた後、純也が父親を会社から追い出すシーンで終わった方が作品としてはスッキリすると思いました。その後、純也と優希が再登場して呼びかけあったり、全員で叫び声を上げたりするのですが、あれはなくてもいいと思いました。ただ、あれをみて元気をもらう人もいると思うし、制作者からお客さんへのメッセージということかなと思いました。りん役の伊藤真麻ちゃんのブログには、

今回のラストシーンでの大好きな言葉!
「なんかあったらなぁ、大事な人の手をぐっと握るんだ。そして空に叫ぶ。負けねーぞって!」
わたしもくじけそうになったら必ずこれを思い出そう。忘れないようにしよう!

と書かれていました。

私とはかなり感じ方が違いますが、こういう舞台ではこういうメッセージも重要なのかなと思いました。

今日は智花日記が更新されましたが、達成感溢れる表情の写真が載りました。でも、もう次の作品の撮影に入っているようです。楽しみですね。それにしても、いつ台詞を憶えたりする時間があったんでしょう?でも、これで卒業旅行には行けなくなったのではないでしょうか?^^;;

昨日は、マネ日記が更新され、千秋楽の舞台が始まる直前の、智ちゃんと市川くんのツーショットの写真が載りました。

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