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舞台薄桜鬼、初日 [智花ウォッチング]

昨日が初日だった、舞台「薄桜鬼」に行ってきました!

銀河劇場に着いたのは、5時半過ぎで劇場開場の時間でしたが、少し遅れて開場のようで、たくさんの人が並んで待っていました。劇場の内外にはたくさんの花が飾られていて、香りがすごい感じでした(^_^)。智ちゃんへの花が目立ちました。木村多江さん、国生さゆりさん、桐谷美玲さん、風見慎吾さんからの花がありました。その他、ジュジュ化粧品やテレビ朝日のドラマ制作の方、「風花」のカメラマンの方、「新堂本兄弟」の制作スタッフの方(多分菊池ディレクター)からの花もありました。おのっちさんや私が贈った花も一応飾られてました(^_^)。
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舞台初日ということで、何となく落ち着かない感じのロビーでした。舞台のパンフレットや生写真を売っているのですが、ものすごい列ができていて、購入は休憩時間まで待ちました(^_^)。初日ですが、特に特別なイベントはありませんでした。ORNGE RANGEのRYOさんが今日お誕生日ということで、カーテンコールの時にHappy birthday の歌を会場みんなで歌ったりして、和やかな雰囲気でした(笑)。

智ちゃんは最初登場したとき、しゃべり方が、「君鼓動」の石狩鈴音だと思いました。可憐な感じで、役のイメージにぴったりだと思いました。でも、だんだん事件が起きたりしてくると、智ちゃんのパワーが全開になってきて、前半では「キャー」と叫ぶ当たりの迫力がすごいなと思いました。あ、舞台は前半と後半に分かれていて、それぞれ70分で、間に15分の休憩という感じです。

「君鼓動」の時も感じましたが、智ちゃんの舞台の演技はパワーを感じさせますね。発声法も「君鼓動」の時よりさらに自然で、会場の奥まで響き渡るという感じでした。「銀河劇場」はサンシャイン劇場より少し小振りで、700席ぐらいということもあるかもしれません。

後半は、智ちゃんの演技で、ストーリーの進展に合わせて、千鶴が毅然として芯の強さを見せるシーンがあるのですが、その演技がいいなと思いました。それと、微妙な女心の揺れを表現するところも少しだけあるのですが、その演技も自然な感じでした。でも、できれがそういうシーンを持って入れて欲しいという気もしました。全体の7割ぐらいが、殺陣のシーンで、女性客の人達はあれで満足するのかなという気もしました。そう言えば、観客は予想通り女性客が圧倒的で、全体の8割以上、多分9割ぐらいを占めていたと思います。

まだまだ、色々感想がありますが、実はまた今日の夕方もチケットを取っているので、またにします(笑)。
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コメント 2

ぽち(。・ω・。)

こんばんは~♪

sotomoさんも初日に観に行かれたのですね。

>>おのっちさんや私が贈った花も一応飾られてました(^_^)。

sotomoさんやおのっちさんからのお花、見かけましたよ。智花ちゃんやマネさんの日記にも書いてありましたが、綺麗なお花とても嬉しかったと思います(^―^)。

>>しゃべり方が、「君鼓動」の石狩鈴音だと思いました。

たしかに最初の方は声のトーンとか鈴音に近かったですね。この前DVDで観たばかりなのに、なんだかすごく懐かしい感じがしました(笑)

>>発声法も「君鼓動」の時よりさらに自然で、会場の奥まで響き渡るという感じでした。

そうですよね。発声はサンシャインでの経験が活きていますね。3階席でかなり舞台上からは距離があったのですがセリフが非常にクリアに聞こえました。

>>全体の7割ぐらいが、殺陣のシーンで

殺陣シーンは本当に多かったですね。早乙女くんがきついと言っていた意味がよくわかりました。いち智花ちゃんファンとしてはもっと千鶴ちゃんを(殺陣のシーンでも)使って!なんて思ってみたり(笑)殺陣ではちょっと効果音を使いすぎな感じがしましたが、非常にエネルギッシュで迫力がありましたね。

初日ということで少しちぐはぐとしていたところもありましたが、チームワークもいいみたいなので千秋楽に向けてどんどん良くなりそうな感じがします。次回観に行くのが楽しみです(*^^)v


カーテンコールはキャラメルボックスに慣れているため、少し物足りないような感じがします、まあキャラメルが例外なんですけど(笑)
by ぽち(。・ω・。) (2010-10-04 01:47) 

sotomo

ぽち(。・ω・。)さん、おはようございます♪

>>sotomoさんやおのっちさんからのお花、見かけましたよ。智花ちゃんやマネさんの日記にも書いてありましたが、綺麗なお花とても嬉しかったと思います

喜んでくれたようで、嬉しかったですね(^_^)。一応、智ちゃんの好きなバラの花も含むようにアレンジしたんですが(^_^)。

>>たしかに最初の方は声のトーンとか鈴音に近かったですね。この前DVDで観たばかりなのに、なんだかすごく懐かしい感じがしました(笑)

あ、やっぱり、同じことを思った人がいたんですね(^_^)。

>>発声はサンシャインでの経験が活きていますね。3階席でかなり舞台上からは距離があったのですがセリフが非常にクリアに聞こえました。

私は初日は、一階席の後ろから5列目ぐらいでしたが、クリアでしたね。声の質自体も、今回の方が自然な気がしました。

>>早乙女くんがきついと言っていた意味がよくわかりました。

早乙女くんの刀さばきははやり堂にいってましたね(この字でいいのかな?)。他の人とはちょっとレベルが違うような気もしました。早乙女くんが体力ないというのは嘘のようですね(笑)。

>>いち智花ちゃんファンとしてはもっと千鶴ちゃんを(殺陣のシーンでも)使って!なんて思ってみたり(笑)

私ももう少したくさん殺陣のシーンがあるのかなと期待していたのですが、かなり控えめでしたね。でも、演出家の人との対談を読むと、原作よりはかなり強いという設定のようですね。原作では、殺陣のシーンなどはないのかもしれませんね。

>>千秋楽に向けてどんどん良くなりそうな感じがします。次回観に行くのが楽しみです(*^^)v

私もあと二回観に行く予定ですので、どう変化していくのか楽しみです。

>>カーテンコールはキャラメルボックスに慣れているため、少し物足りないような感じがします、

そうでしたね。でも、初日はRYOさんのHappy Birthdayイベント(?)があったので、まだよかったですね。二日目はさらに簡素でした(笑)。

夏休みに、ぽち(。・ω・。) さん推薦の「燃えよ剣」を読みました。実は、新選組の話をちゃんと読んだのは初めてのような気がします。薩長側のストーリーだけでなく、幕府側のストーリーも読めてよかったです。結構面白かったですよ(^_^)。司馬遼太郎さんは、この話を「竜馬がゆく」と同じ頃に書かれたようですね。わりと初期の作品のようです。ちょっともの足りないと思ったのは、例えば「鳥羽伏見の戦い」で、これがどういう戦争だったのか、全体像が見えてこない気がしたんです。新選組の立場から見た一断面という感じでしたね。でも、「薄桜鬼」の登場人物の少なくとも名前は覚えたし、登場人物の描き方の違いを見るのも一興という感じでした。
by sotomo (2010-10-04 08:39) 

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