「BiDaN」2月号

「BiDaN」2月号は、やっと昨日見つかって買いました。智ちゃんは、1/2ページで「mini」よりはスペースが広いですね（^^）。「人気スターの心に残る本を紹介、人生のベスト３」のコラムに登場です。これは、読み応えがありました。智ちゃんのベスト３は何だと思います？

（３）「いま、会いにゆきます」（市川拓司）
（２）「車輪の下」（ヘルマン•ヘッセ）
（１）「路傍の石」（山本有三）
（番外）「人間の土地」（サン＝テグジュペリ）

となっていました。「サン＝テグジュペリ」が誤植（？）で「サン＝ラグジュペリ」になっているのは気になりました（笑）。「車輪の下」は私は中学生の頃読んで、印象に残っていますが、智ちゃんはなんと小学生のときお母さんに奨められて読んだらしいです。

「人間の土地」は高校生のときに先生に奨められて読みましたが、これもいい本ですね。最近また読みたくなって、また文庫本を買ったばっかりだったんですよ。

「いま、会いにゆきます」は、智ちゃんが出演したドラマを見てから読みましたが、これも心に残る名作だと思いました。智ちゃんが演じた澪もとてもよかったな。

「路傍の石」は小学生の頃読みましたが、同じ頃読んだ「次郎物語」の方が印象に残っています。でも、智ちゃんの１位なんだから、また読んでみるかな？（^^）

私のベスト３は、う～ん？？？

（３）三浦綾子さんの自伝的小説（「道ありき」等）
（２）「椿姫」（デュマ・フィス）
（１）「戦争と平和」（トルストイ）

かな？また明日考えたら、答えが変わるかも知れませんが（笑）。みなさんはいかがですか？