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「小公女セイラ」の感想、補足 [雑談]

昨日、「セイラ」の感想を書きましたが、智ちゃんとストーリーのことしか書かなかったので、その他の登場人物の人達についても、少し感想を書きますね。最終話で特に演技が印象に残ったのは、樋口可南子さんの演技でした。セイラとのあの微妙な関係をうまく表現していて、うまいなと思いました。さすがですね(^^)。斉藤由貴さんも、終始面白い味を出してましたね(笑)。これからもコメディの仕事が来そう?(^^)小沼夫妻は、セイラを虐めるためのキャラかと思っていたら、途中からコメディ担当にもなってしまいましたね(笑)。最後に、小沼夫人が「セイラにもっと優しくしておけばよかった」と叫ぶシーンは、こういうドラマではお約束事のような感じがしました。これがないと、ドラマがしまらないような(笑)。

カイトのとった行動は、ほぼ予想通りでしたね。ただ、セイラとのキスシーンがあるのはちょっと意外でした。セイラはカイトに感謝はしていても、恋をしているという感じには見えなかったんですよ。セイラのクラスメートの中では、やはりまさみ役の岡本杏里ちゃんが一番いいと思いました。武田真里亜役の小島藤子ちゃんもかなり印象には残りましたね(笑)。一番損な役(?)に見えた忽那汐里ちゃんは、ちょっと印象が薄い気がしました。最後に志田未来ちゃんですが、いい演技だったとは思うのですが、どうも私は未来ちゃんの魅力には鈍感なみたいで、心惹かれることが少なかったです。
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