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「君の心臓の鼓動が聞こえる場所」観劇レポートPart 1

今日は、ネタがないので、以前某所に書いた「君の心臓の鼓動が聞こえる場所」の観劇レポートを再録しておきます。この舞台公演は、昨年(2008年)10月から全国4カ所で公演が行われました。ともちゃんは、初舞台で主演を務めました。

★「君の心臓の鼓動が聞こえる場所」観劇レポートPart 1-ともちゃんの演技編(東京公演初日)

今日(2008/11/29夜)は抽選で当選しただけあって、最前列のしかも真ん中の席でした(^_^)。舞台をちょっと見上げる感じになるので、ちょっと角度が悪いですが、間近からともちゃんの演技を見ることができて、非常によかったです。

ともちゃんの演技の第一印象は、(これまで出演したテレビドラマに比べると)とにかくパワーが感じられることです。初舞台で、これまでたまっていたものが堰を切って、一気にほとばしり出たというような感じを持ちました。「いぶき」のキャラの設定のせいもあるとは思いますが、元気がよくて可愛くて、荒削りな感じはありますが、みずみずしくて、突き抜けているようなパワーを感じました。

加藤さんが書かれていた、「ホールサイズ」の表現力を身につけるという点でも、特に違和感を感じませんでしたので、及第点だと思います。ままゆの初舞台のときより自然な感じで、かなり高いレベルで、舞台の演技が出来ているということだと思います。

ベテラン女優さんのように、演技に味があると言う感じではないですが、このパワーと動作、仕草のかわいらしさが抜群だと思いました。始めの方でお父さんの家のブザーを鳴らす場面なんかも、仕草が可愛いなぁと思いましたよ(^_^)。

ダンスのシーンなんかもありますが、全く違和感がありませんでした。ともちゃんは、ミュージカルなんかもこなせそうだなと思いました。運動神経はかなり良さそうです。そういえば、ともちゃんがケータイの日記だったかに書いていた、簡単そうに見えるけれど共演者の人とタイミングを合わせないと難しいというシーンは、伯母さんと抱き合う瞬間に舌を出すシーンでしょうか?(笑)このシーンは、すばらしくよく演じていると思いました。

以上が、ともちゃんの演技の第一印象ですが、今日の舞台はストーリー展開がかなり目まぐるしい感じで、ストーリーを追い掛けるだけで、かなり忙しく、ともちゃんの演技をじっくり鑑賞する暇がないという感じもありました(笑)。あと二回は観る予定ですので、ともちゃんの演技の印象がどう変わって行くか、楽しみにしたいと思います(^^)。


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